スタッフ
院長
峯野 誠司
患者様へご挨拶
峯歯科は地域に根差したクリニックをめざし、患者様一人ひとりにベストな治療を提供していきたいと思っています。画像を見ながら、患者様が理解しやすい言葉で丁寧に説明することで、患者様との信頼関係が築いていけると思っていますので、気になる症状がありましたらお気軽にご相談ください。私たちと一緒に、一生噛める歯にしていきましょう。
歯科医師を目指したきっかけ
子どもの頃から、虫歯を治療してもらったり矯正治療を受けたりなど、歯科クリニックが身近な存在でした。医療の世界に興味がありましたので、歯学部受験を決め、今に至ります。
長年臨床や研究に携わってきて思うことは、抜く必要がない歯を抜かれたり、削る必要がない歯を削られたりしている患者様が意外と多いということです。自分の歯を大事にする歯科医療の大切さを、身にしみて感じています。
私が力を入れている治療
割れたり、折れたり、ひびが入ってしまった歯を「破折歯」(はせつし)というのですが、このような状態の歯を一度抜き、口の外に取り出し悪い部分を処置してから割れた部分を接着し、再度元の場所に戻す「破折歯接着治療」に力を入れています。
歯の根を処置する根管治療の一環で、非常に細かく手間がかかる治療なのですが、インプラントや入れ歯ではなく自分の歯を再び使えるという点でお勧めしています。
歯を抜いたあと30分以内に処置、接着を施すことが重要で、限られた時間内に素早く処置する技術が必要なのですが、このような外科治療も得意分野ですので、多くの患者様に知っていただきたいと思っています。自由診療のため費用は高額になりますが、自分の歯を使えるところがメリットです。
経 歴
生年月日 | 1979年2月15日生まれ |
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2003年 | 国立東京医科歯科大学 歯学部 卒業 |
2007年 | 国立東京医科歯科大学 歯学部 大学院卒業(顎顔面解剖学分野)
博士号取得 専門 : ハイドロキシアパタイトによる骨再生、インプラント (小木曽誠先生に師事) |
2010〜2019年 | 「港区麻布十番歯科 オーラルケア」 院長 |
2019年 | 「峯歯科 広尾商店街」開院 現在も大学にて、 骨再生の研究継続 |
トライアスロン歴
高校時代から始めていました
高校時代にトライアスロンをやっていて、その後しばらくブランクがあったのですが、30歳くらいから再び始めました。海外でのアイアンマンレースに出場経験があり、オーストラリア、日本、台湾などで完走しています。開業してからは忙しく、練習時間がなかなか確保できないので、早朝10kmのマラソン、週に1度、仲間と早朝に集まり1時間みっちり泳ぐことなどを習慣化しています。
1996年 | 伊豆大島トライアスロン(東京) 高校生の部優勝 |
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2012年 | Ironman Melbourne(オーストラリア)完走 |
2013年 | Ironman Japan(日本)完走 |
2014年 | Ironman New Zealand (ニュージーランド) 完走 Ironman Japan (日本) 完走 |
2015年 | Ironman Taiwan (台湾) 完走 |
2016年 | Ironman Cairns (オーストラリア) 完走 |
2017年 | ITU 世界選手権エイジの部 ロッテルダム(オランダ)完走 |
2018年 | 全日本宮古島トライアスロン(沖縄)完走 |